2012年6月9日土曜日


403 Forbidden

You don't have permission to access /strawberryblog/archives/cat-147/ on this server.

Additionally, a 403 Forbidden error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.


Apache/2.2.8 (Unix) mod_ssl/2.2.8 OpenSSL/0.9.7a DAV/2 mod_auth_passthrough/2.1 mod_bwlimited/1.

2012年6月3日日曜日


 さすがに正月気分も落ち着き、日常のリズムを取り戻した頃だろう。まだ調子が出ない方は、体内時計と社会生活リズムが再び同調するまで早寝を心がけ、朝はまず、日光を浴びること。1~2週間ほどで睡眠・覚醒サイクルがリセットされる。とはいえ新年早々の残業やら新年会で、そう簡単に早寝早起きできないのが現代人の常。なんとか人為的に体内時計をリセットできないか、誰しも考えるところだ。

2012年6月1日金曜日


1.1672_Therapeutic_exercise_free<keywords/><description/><start>11</start><total>22</total><to_type>normal</to_type><to_open>left</to_open><w>450</w><h>589</h><pages><page><cover>front</cover><title/><keywords/><description/><number>-10</number><numbering>33</numbering><name/><image>g_1</image><v_image/><v_color>E6E8E8</v_color><v_music/><texts> キャロリン・キスナー/リン・アラン・コルビー 渡邊昌 中山彰一 柳澤健 監修 "基礎と実践"&"エビデンス情報" < DVD付> 最新 運動療法大全 </texts><insides/><outsides/></page><page><title/><keywords/><description/><number>-9</number><numbering>34</numbering><name/><image>g_2</image><v_image/><v_color>E6E8E8</v_color><v_music/><texts/><insides/><outsides/></page><page><title/><keywords/><description/><number>-8</number><numbering>35</numbering><name/><image>g_3</image><v_image/><v_color>E6E8E8</v_color><v_music/><texts> "基礎と実践"&"エビデンス情報" 著 者 キャロリン・キスナー/リン・アラン・コルビー 日本語版監修者 渡邊昌/中山彰一/柳澤健 最新 運動療法大全 </texts><insides/><outsides/></page><page><title/><keywords/><description/><number>-7</number><numbering>36</numbering><name/><image>g_4</image><v_image/><v_color>E6E8E8</v_color><v_music/><texts> The original English language work has been published by: The F.A. Davis Company, Philadelphia, Pennsylvania Copyright c 2007 All right reserved Copyright c 2002, 1996, 1990, 1985 by F. A. Davis Company. All rights reserved. This product is protected by copyright. No part of it may be reproduced, stored in a retrieval system, or transmitted in any form or by any means, electronic, mechanical, photocopying, recording, or otherwise, without written permission from the publisher. 本書を、コピー、記録、情報記憶システムや情報検索システムなど、電子媒体、機械を問わず、いかなる形 あるいは手段においても、発行者から書面で許諾を得ることなく複写または送信することは禁じられていま す。許諾を得るには直接、産調出版までお問い合わせください。 注 意 基礎研究および臨床研究が進み、最新の科学的データが入手可能になるに伴い、推奨療法および推奨 薬物療法は常に変化している。著者と出版社は、本書出版の時点で、最新の正確な情報を掲載できる ように最善を尽くした。しかし、著者、編集者、出版社は、本書内容の誤りや抜けまたは本書適用の結 果に一切の保証または責任を負わないものとする。本書に記載の運動療法は、いずれも、各状況の個 別の事情を考慮し、それぞれのケアの専門的な基準に合わせて適用するべきである。薬を投与する前 には、必ず用量と禁忌に関する最新情報とその変化に関して、添付文書で確認することを推奨する。新 薬またはあまり使用されていない薬を使用するときは特に注意が必要である。発行者 Therapeutic Exercise Foundations and Techniques F I F T H E D I T I O N </texts><insides/><outsides/></page><page><title/><keywords/><description/><number>-6</number><numbering>37</numbering><name/><image>g_5</image><v_image/><v_color>E6E8E8</v_color><v_music/><texts> 寄 稿 者 Terri M. Glenn(テリ・M・グレン) 理学療法士、PhD。デイトン大学(オハイオ州デイトン市)理学療 法プログラム博士課程付属学部。 Deborah Givens Heiss(デボラ・ギブンズ・ハイス) 理学療法士、PhD、DPT、OCS。オハイオ州立大学(オハイオ州 コロンバス市)理学療法学部准教授。 Karen Holtgrefe(カレン・ホルツグレーフェ) 理学療法士、DHS、OCS。マウント聖ジョセフ大学(オハイオ州シ ンシナティ市)助教授。 Barbara Settles Huge(バーバラ・セトルズ・ヒュージ) 理学士、理学療法士。BSHウェルネスの女性の健康専門家/コン サルタント、インディアナ大学(インディアナ州フィッシャー市)理学 療法プログラム付属学部。 Anne D. Kloos(アン・D・クロース) 理学療法士、PhD、NCS。オハイオ州立大学(オハイオ州コロンバ ス市)理学療法学部の臨床医学の助教授。 Robert Schrepfer(ロバート・シュレファー) 修士、理学療法士。水中リハビリテーション・センターの元臨床部 長、Bear Stearns Health Care Value Partners(ニューヨーク州 ニューヨーク市)の副部長。 著 者 キャロリン・キスナー(Carolyn Kisner) 理学療法士、理学修士。 オハイオ州立大学・ 保健医療学部理学療法学科 名誉助教授 (米国オハイオ州コロンバス市) リン・アラン・コルビー(Lynn Allen Colby) 理学療法士、理学修士。 オハイオ州立大学・ 保健医療学部理学療法学科 名誉助教授 (米国オハイオ州コロンバス市) 日本語版監修者 渡邊昌(わたなべしょう) (独)国立健康・栄養研究所理事長 中山彰一(なかやまあきかず) 福岡リハビリテーション専門学校校長 柳澤健(やなぎさわけん) 首都大学東京大学院理学療法科学系教授 健康福祉学部理学療法学科長 </texts><insides/><outsides/></page><page><title/><keywords/><description/><number>-5</number><numbering>38</numbering><name/><image>g_6</image><v_image/><v_color>E6E8E8</v_color><v_music/><texts> iv 監修者序文 日本語版発刊にあたって 渡邊 昌 理学療法は、いままで脳卒中後の運動機能の回復や、骨 折やねんざのリハビリテーションとして考えられていて、健康 な人とはあまり縁がないと思われてきた。ところが今や運動 は多くの患者の機能回復、機能改善に必須のものとなってき ている。心循環器系の病気には運動は禁忌と考えられてき たが、拡張型心筋症の患者でも、適度の運動によって心臓 のサイズが収縮することがわかった。 また肥満やメタボリックシンドロームからくる糖尿病や高血 圧症、脂質異常症への進行や予防にも食生活の改善だけで は不十分で、運動を併用せねば効果があがらない。 平成20年4月に導入された特定健診では、メタボリックシ ンドロームの発見と、その後の事後指導が義務づけられた。 肥満者を運動により減量させようとするとき、過度の運動に よって膝を痛めるような場合もある。このような状態の予防、 治療にはリハビリテーションを含めて、骨、関節、軟部組織 の正しい構造、生理、病理を理解することが基本となる。 本書は「治療のための運動」を広範に扱っている。なによ り「治療」と「運動」を概念的にむすびつけ、豊富な臨床体験 をもとに基礎的な記述から高度な生理、病理も網羅してい て、米国ではこの分野で最高の教科書となっている。特に運 動療法のエビデンスを吟味し、原著論文の紹介も含めて記 載されている点は、この分野の研究者にとってもありがたい 点である。また、図版が多く、実際の技術的こつが理解しや すいように用意されている。DVDも付いているので、それを 併用すると実際の現場にそのまま応用できるであろう。 米国では、生涯教育としての学問と技術の習得レベルが設 定されているものが多い。日本では、卒業して何らかの資格 をとると、その後は個人個人の努力にまかされてしまうところが ある。この本では理学療法士の資格をとり、療法士として活 動を始める「入門者レベル」から「理学療法博士レベル」まで、 系統的に進めるように書かれている点は大いに参考になろう。 本書は理学療法士を目標に書かれているが、広く運動指 導にたずさわる運動指導士や医師にも読んで欲しい。運動 療法への理解が深まり、ひいては運動による諸臓器の損傷 予防、なかでも運動器の外傷予防に効果を発揮できる。婦 人科領域における分娩前後の骨盤底筋の運動による強化な どは、日本ではあまり取り上げられてこなかった分野で、産 婦人科関係の医師、看護師にとっても新しい知識と思われ る。また泌尿器科関係でも、尿失禁対策に骨盤底筋の強化 は役に立つ。また乳がん患者の術後の運動療法などは、患 者のQOLを回復させるのに役立つだろう。 初版が1985年に出版されて以来、90年、96年、02年と版を 重ね、2007年には内容を一新して第5版が出版された。これだ け多くの専門家から長い間支持されているといえる。 第5版からハードカバーになったが、本書はこの最新版の 完訳版である。広く運動に関心をもつ医療関係者、保健関係 者に本書を利用していただければ望外の幸せである。 訳語についてはできるだけ医学的にも一般的で理解しや すい用語を採用したが、理学療法特有の訳語についてはそ れも採用した。この点に関しては、監修に加わっていただい た中山彰一先生、柳澤健先生の両先生に感謝する。また、 本書の完訳に努力していただいた産調出版の吉田初音さん に深謝する。 </texts><insides/><outsides/></page><page><title/><keywords/><description/><number>-4</number><numbering>39</numbering><name/><image>g_7</image><v_image/><v_color>E6E8E8</v_color><v_music/><texts> v キャロリン・キスナー/リン・アラン・コルビー 第5版刊行にあたって 1985年に初版を刊行した『Therapeautic Exercise』は、 1990、1996、2002年と版を重ね、今回は第5版となる。私 たちは、初版以来の運動療法に関連する知識の広がりを反 映し、版を重ねるにつれ、扱う範囲を拡張し内容を充実さ せてきた。 運動療法は、現在、理学療法にみられる多くの新しい傾 向の影響を受けているため、本書の内容もそれを反映して いる。すなわち、入門レベルの理学療法士の教育が急速に専 門家のレベルに近づいている。基礎研究および臨床試験に より、重要な分析結果と運動療法を指示する科学的根拠が 得られ、理学療法の診療は独立して行なわれるようになって きている。患者が直接理学療法を受けることができるように なったため、機能損失に起因する運動障害を有する患者に、 理学療法士が助手の助けを借りてサービスを提供できるよう になった。 本書には、そのような教育、臨床診療、医療環境の変化に 向けた新な特色を多数掲載した。また、運動療法の個別化 プログラムを作成するための概念、原則、技法の基礎も網羅 している。このような運動療法の基礎は、本書の重要な要素 である。また、運動の原則と、様々な病状および筋骨格系手 術に関する背景情報を詳しく載せている。広範囲に及ぶ個 別化プログラムの作成と改良を支援するために、運動療法 による介入とその管理ガイドラインの解説も掲載している。 本書の新な特色は、 .科学的根拠に基づく診療の重要性を強調するために、随 所に「エビデンス情報」を掲載し、様々な概念と運動療法 の介入に関連する化学的根拠を強調する研究結果の簡潔 な解説を記載したことである。前版では、選抜したテー マに関する「帰結」の要約を記載した。最新版では、その 要約を広範囲にわたって最新情報に更新した。 .