マスメディアに紹介された赤城高原ホスピタル (改訂 11/12/29)
2011年12月26日(月)、埼玉新聞朝刊17面(社会面)に窃盗癖関連の記事が大きく取り上げられています。赤城高原ホスピタルが取材協力しました。
2011年12月28日(水)、埼玉新聞朝刊19面(社会面)に窃盗癖女性の判決に関する記事が取り上げられています。
やめられない苦しみ、赤城高原ホスピタルで入院治療中の60代女性、「万引癖」の女性を中心に、精神障害としての窃盗癖(クレプトマニア)の解説をした記事です。米満昌人記者の署名入りです。
28日(水)の記事では、上記女性の判決や弁護士のコメントが取り上げられています。今日(12月29日)現在は、以下のサイトでこの記事をネット上から読むことができます。
2010年12月20日(月)、日本テレビの "news every."という番組で、向精神薬乱用問題が扱われました。赤城高原ホスピタルが取材協力しました。
日本テレビのevery.特集コーナー(18:15-18:45)です。同番組の説明は、以下のサイトです。
2010年12月14日(火)、毎日新聞夕刊、関東版、社会面トップにホスピタルのクレプトマニア調査結果が出ています。
窃盗癖:背景に過食症 受診女性の7割超−−群馬の病院調査、という記事です。内容概略は以下の通り。
@ 赤城高原ホスピタル」の調査では、窃盗癖で受診した女性の7割以上が過食症などの摂食障害だった。具体的患者数の紹介。
A 神奈川県の女性(21)は高校3年時、拒食症に。大学入学後、過食症になった。
逮捕は3回。現在、大学を休学して治療に専念している。
B 関東地方のパート女性(42)は、29歳時、過食嘔吐発症。万引き対象は、食品から洋服、雑貨へ。
「万引きするときは、意識が飛んでいた」。実刑判決、1年間服役。
C 専門的治療機� ��はほとんどない。竹村道夫院長「治療有効なケースもある」
D 「累犯障害者」の著書がある元衆議院議員、山本譲司さん「依存症の人を刑務所に隔離し、懲役という作業を課すだけでは、何の解決にもならない」
E 用語、クレプトマニアの説明。
摂食障害と窃盗癖の密接な関係を解説した、最初の新聞記事である。なお、ホスピタルと関連精神科クリニックの窃盗癖患者の範囲が広がったため、相対的に摂食障害合併率は低下し、現在は4割程度になった。それでも摂食障害合併患者群は、窃盗癖患者の中で最大グループです。
12月14日現在、記事全文はネットからダウンロード可能。→
2010年11月27日(土)、NHK-TV 追跡 A to Zで向精神薬乱用の問題が取り上げられました。赤城高原ホスピタルが取材協力しました。
11月27日 土曜 午後10時15分〜10時44分、放送。
"心の病"の薬に何が 〜向精神薬 乱用の実態〜 というタイトルで、急速に広がる向精神薬の乱用の実態を追跡する、という内容です。
放送内容のおさらいが、以下のサイトに出ています。→
同番組は、NHKオンデマンドで視聴可能です。
2010年9月10日(金)、讀賣新聞朝刊(関東版?)、社会面トップに、ホスピタルにおける窃盗癖(万引き常習者)治療のルポ記事が掲載されました。
特集【犯罪ルポ 異変】 第2部「万引き 崩壊するモラル 3」という記事です。
タイトルは、「スリル知り 常習化」 「1人では、立ち直れず・・・・・」
内容は�Yahoo!ブックス、誠信書房―書籍情報
2008年2月5日(火)に、TBS「イブニング・ファイブ」の中で覚せい剤乱用問題のレポートがありました。赤城高原ホスピタルが取材に協力しました。(08/02/05)
覚せい剤乱用の実態、とくにインターネット掲示板を介した覚せい剤取引と覚せい剤乱用後遺症に苦しむ若年女性に関するドキュメンタリーでした。
2007年9月4日(火)の夜、午後10時55分からの日本テレビ、『NEWS ZERO』で女性アルコール症問題が取り上げられました。赤城高原ホスピタルが取材協力しました。(07/09/04)
番組名は、【 NEWS ZERO 】です。
2007年8月6日(月)の早朝、午前0時50分から55分枠で、日本テレビ系列(全国放送)で赤城高原ホスピタルの薬物乱用治療が紹介されました(07/08/06)
番組名は、【 NNN ドキュメント'07 】、タイトルは、「オーバードーズ 若者に広がるクスリ依存 」です。
2007年6月27日(水)、TBSイブニングファイブで、赤城高原ホスピタルの薬物乱用者治療が紹介されました(07/06/27)6月27日(水)、TBSイブニングファイブで、タイトルは、「薬物汚染」、放送時刻は、午後6:17から15分程度です。
赤城高原ホスピタル入院中の女性患者やドラッグ・ミーティングの様子、足湯に入っている仲間の様子などが紹介されました。
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